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  • 『怪談 ーこわくて不思議な10の話ー』小泉八雲

    ¥1,870($12.06)

    SOLD OUT

    こわい から おもしろい 「耳なし芳一」「雪女」など10話を新訳で 小泉八雲が日本各地のこわくて不思議な話を妻のセツから聞いて綴った、こわくておもしろくてうつくしい「怪談」を、新たな魅力でお届けします。 子どもから大人まで読みやすいよう、「怪談」から6篇と、「怪談」と同時期に執筆された「日本お伽話集」から4篇の全10篇を選びました。小宮由さんによる新訳は、朗読や語りに適した耳馴染みのよい日本語をおたのしみいただけます。 また、グラフィックデザイナーの渡邉良重さんによる装画は「見えるもの」「見えないもの」の世界が感じられ、プレゼントにも適した美しい造本となっています。 2025年10月から放送されるNHK朝の連続テレビ小説「ばけばけ」は、小泉八雲とセツ夫妻がモデルに。あらためて、八雲作品に関心が寄せられます。 ーーーーーーーーー 「はじめに」より一部抜粋  この本の原書であるKwaidan(怪談)は、1904年に、小泉八雲(1850-1904)によって書かれた日本の怪談集です。八雲は、妻の小泉セツからきいた怪談を英語で再話しました。つまり、セツによって語られた日本語の怪談が、八雲によって英訳の本となり、それをわたしが、日本語にもどしたことになります。なんだか、ややこしいですね。  だったら、セツが語った怪談を、そのまま収録すればいいのではないかとおもわれるかもしれませんが、そうもいきません。なぜなら、八雲の再話した怪談の方が、原典のお話よりも、ずっと、おもしろいからです! 小宮由(選・訳) (版元HPより)

  • 『まだまだという言葉』クォン・ヨソン/斎藤真理子 訳

    ¥2,475($15.96)

    朝日 / 全国学校図書館協議会選定図書 単行本 46変形 240ページ 発売日:2021.11.26 貯金を持ち逃げた家族を思い借金を返す娘。正規職員と非正規職員の板挟みになった教師……。社会の歪みを彷徨う人々の、絶望とかすかな希望を描き出す、韓国リアリズムの極北をなす作品集。 著者 クォン・ヨソン 1965年生まれ。ソウル大学国語国文学科修士課程修了。李箱文学賞、韓国日報文学賞、李孝石文学賞ほか数々の文学賞を受賞する、現代韓国文学で最も重要な作家の一人。邦訳書に『春の宵』(書肆侃侃房)がある。 斎藤 真理子 (サイトウ マリコ) 翻訳家。パク・ミンギュ『カステラ』(共訳)で日本翻訳大賞、チョ・ナムジュ他『ヒョンナムオッパへ』で韓国文学翻訳院大賞、ハン・ガン『別れを告げない』で読売文学賞を受賞。ほか、著訳書多数。 (版元HPより)

  • 『どれほど似ているか』キム・ボヨン/斎藤真理子 訳

    ¥2,530($16.31)

    単行本 46変形/376ページ AIと人間、娘と母、新世代超人と旧世代超人――。全米図書賞にノミネートされ、キム・チョヨプら新世代韓国SFに圧倒的影響を与えるトップランナーによる、決定版作品集。 「あの日の少女(わたし)を救うために今どんな大人(わたし)でいるべきか」という問いを突きつけられる。 ――桜庭一樹 新しい価値観、新しい世界、新しい言葉。SFは韓国文学の中で掲げられた連帯の旗印なのではないだろうか。 ――池澤春菜 世界的評価著しい「中短篇の神」(ムン・モカ/作家)が描き出す、現実の矛盾に立ち向かうダイナミックな想像力。「どれほど似ているか」(韓国SFアワード大賞受賞作)、「この世でいちばん速い人」(韓国SFアワード優秀賞受賞作)を含む、寡作の作家による10の小説集。 (版元HPより)

  • 『超個人的時間紀行』藤岡みなみ 編

    ¥1,650($10.64)

    『超個人的時間紀行』 A5/116ページ/1500円+税/2024年5月文学フリマ初売り 安達茉莉子、岡田悠、小原晩、小山田浩子、久保勇貴、JUNERAY、瀬尾夏美、pha、パリッコ、吉川浩満、藤岡みなみ  装画:Ayumi Takahashi タイムトラベルZINE第二弾。 暮らしの時間をふくよかにする方法とは。 記憶を継承し未来につなぐためには。 売り上げの一部が能登半島地震の義援金として寄付されます。 キーワード:戦争、酒、災害、花、宇宙、音楽、富山、広島、歴史、記憶の継承、など 目次 私の氷見/藤岡みなみ Three Threads/JUNERAY 土星の輪をくぐる/久保勇貴 酒、イコールタイムマシーン/パリッコ 空飛ぶ記憶/小原晩 こことどこかをいまといつかを/小山田浩子 ぶつぎりにされた時代をつなぐ/瀬尾夏美 音楽の中では時間が止まっている/pha 25時間の録音データ/岡田悠 歴史のリプレイ/吉川浩満  そのピザは他のピザより分厚い/安達茉莉子 (版元HPより)

  • 『ありふれた金庫 - シリーズ百字劇場』北野勇作

    ¥1,210($7.80)

    レジェンド北野勇作が100字で世界を書き散らす! カバーイラスト・和田ラヂヲ、解説・高山羽根子の豪華ラインナップ。 ”読み始めたら、もう終わり” わずか100字で描かれるミニマルかつ壮大な世界をお楽しみください。 たった百字で小説なんて書けるわけ、え? 書ける? 風情と余韻を百字にギュッと詰め込んだ、珠玉のマイクロノベルたち。要らないものは文字の外に追い出して、さあ、名手・北野勇作による百字劇場の始まり始まり。 「一連の作品は(中略)どれも、一ページの中に一作、つまりぱっと見た範囲に書き出しからお終いまで物語が存在する。この「視野に最初から最後まである」ということが、きっとすごく重要なのだ。 長編作家の持つスケール感(中略)が、視界の中に収まるほどの矩形に詰まっているっていう種類の奇跡。どうぞ、ぞんぶんに楽しんでください。」(解説より) 版型:文庫判 ページ数:208 刊行日:2023年3月29日 カバーイラスト:和田ラヂヲ ブックデザイン:清水肇(prigraphics)

  • 『納戸のスナイパー - シリーズ百字劇場』北野勇作

    ¥1,210($7.80)

    鬼才・北野勇作、世間を煙に巻く。 読書芸人・上田航平(ゾフィー)解説! カバーイラスト・和田ラヂヲ 狐や狸がひとを化かすことがあり得る世界で繰り広げられる200篇の物語。 「あの人も狸じゃなかろうか?」 ”読み始めたら、化かされる”   100文字が紡ぎ出す人と人でないものの境界線。 世界はとても複雑なんだけど、じっくり観察してみれば、じつは同じようなパーツがたくさんあるってことがだんだんわかってくる。だから鬼才北野勇作の手に掛かれば、たった百文字に世界のぜんぶが入っちゃうのさ。 「この短編に登場する人間たちは、狸の正体を強引に暴いたり、大声を張り上げて指摘するなどといった野暮なことは決してしない。(中略)SFというのはフィクションであり、端的にいえば嘘である。その嘘に血を通わせるのは想像力と愛情だ。(中略)人間と狸の関係のように、北野さんのこの作品に対する態度は、嘘への優しい思いやりであふれている。」(解説より) 版型:文庫判 ページ数:208 刊行日:2023年4月26日 カバーイラスト:和田ラヂヲ ブックデザイン:清水肇(prigraphics)

  • 『最後のライオニ 韓国パンデミックSF小説集』

    ¥2,145($13.83)

    キム・チョヨプ 著 デュナ 著 チョン・ソヨン 著 キム・イファン 著 ペ・ミョンフン 著 イ・ジョンサン 著 ヒト、機械、鯨、ドローン、虫、ウイルス……現実を転覆する韓国SFの、めくるめく想像力による「新しい時代の、新しい未来」。星々に生きるものたちの6つの物語。 【新鋭から巨匠まで、韓国SFの最前線!】 第一章「黙示録 終わりとはじまり」 キム・チョヨプ「最後のライオニ」(古川綾子訳)……人類が感染症で絶滅し機械が支配する惑星の探査を命じられた私。 デュナ「死んだ鯨から来た人々」(斎藤真理子訳)……鯨の背中の上で三千年の文明を築いてきた人類のもとに伝染病が到来する。 第二章「感染症 箱を開けた人々」 チョン・ソヨン「ミジョンの未定の箱」(古川綾子訳)……会社勤めのミジョンが感染拡大下で手にした、時間を遡ることができる箱。 キム・イファン「あの箱」(清水博之訳)……箱の到来を告げられたミンジュンは、無人の町でドローンの着陸を待つ。 第三章「ニューノーマル 人類の新たな希望」 ぺ・ミョンフン「チャカタパの熱望で」(斎藤真理子訳)……飛沫の飛散を避けるため、韓国語から激音と破裂音が消えた未来。 イ・ジョンサン「虫の竜巻」(清水博之訳)……大量の虫たちの到来により、他人との物理的な接触が消えた未来。 (版元HPより)

  • 『小さな海外文学 ロングパドル人間模様』柴田元幸さん・サイン入

    ¥1,430($9.22)

    葉々社では、海外文学の裾野を広げるために新たに「小さな海外文学」というシリーズをはじめます。 本シリーズは、おもに海外文学に触れてこなかった読書家の方たちを対象に、短篇を2〜3篇収録し、気軽に手にとってもらえるように工夫しています。 シリーズ第1弾&第2弾は、柴田元幸さんの翻訳による2作品です。 本書、『ロングパドル人間模様』は、『人生の小さな皮肉』という短篇集に収録された作品で、「短篇集内短篇集」です。 (版元HPより) ___________________________ ハーディというと「重い人」「暗い人」という先入観を持ってしまうのも、これまたいささか勿体ない話です。たとえばこの『ロングパドル人間模様』などを読むと、ハーディが実は ユーモラスな面も持ちあわせていた作家であることがよくわかります。もちろんこの事実はハー ディの専門家のあいだでは常識に属す部類の話にちがいなく、たとえば岩波文庫の『ハーディ短篇集』(井出弘之編訳)なども「ユーモア、諧謔こそ彼の特質である」という視点から編まれています。しかしこの認識が一般にどこまで広まっているか。この翻訳で「楽しいハーディ」もいる、ということをさらに広く伝えられるなら訳者としても本望です。 (訳者あとがきより)

  • 『小さな海外文学 ウォートン怪談集』柴田元幸さん・サイン入

    ¥1,430($9.22)

    葉々社では、海外文学の裾野を広げるために新たに「小さな海外文学」というシリーズをはじめます。 本シリーズは、おもに海外文学に触れてこなかった読書家の方たちを対象に、短篇を2〜3篇収録し、気軽に手にとってもらえるように工夫しています。 シリーズ第1弾&第2弾は、柴田元幸さんの翻訳による2作品です。 本書、『ウォートン怪談集』は、「小間使の呼び鈴」「夜の勝利」「ミス・メアリ・パスク」、3つの短篇を収録しています。 (版元HPより) ___________________________ ぐだぐだ煮えきらない物言いを続けてしまったが、要するに何を言いたかったかというと、ここに収めたウォートンの幽霊譚三本を読むにあたって、もちろんどう読もうと読者の自由なのだが、事実を割り出さないといけないというプレッシャーを感じる必要はない、ということである。「小間使の呼び鈴」であれば一介の使用人である病み上がりの小間使が女主人や男主人に対して感じる感情の起伏に、「夜の勝利」なら秘書として他人に依存して生きないといけないがゆえに何とも屈折した主人公の心理の揺れに、まずは寄り添ってみるのも悪くないと思う。(ウォートンは上流階級の育ちだが、目下の立場に置かれた人物の心理を描くのが本当に巧い)。「ミス・メアリ・パスク」であればいっそ、幽霊ということにされているメアリ・パスク嬢の身になってみて、「一度死んだ人間」の感じる(そして「生きていた」ときも感じていた)孤独の深さに思いをはせる、とか……怖がっている人間を外から見るのではなく、怖がっている人間になって読むと、ウォートンの怪談は(まあすぐれた怪談はみんなそうだろうが)本当に刺さる。 (訳者あとがきより)

  • 『そういえば最近』寺地はるな

    ¥1,760($11.35)

    「万事よろしく」と書かれた手紙、妻が町内会のフリーペーパーに綴った自伝、夫が残した未発表原稿の数々から、売れっ子作家・匙小路ルイが友人・谷川夫婦の消息を追い、ついでに、夫婦のことを新作の題材にできないかと思案する。「私は本当に、谷川くんたちのことを書いても、いいのかな」。そんなルイに異変が起こった。見えるはずのないもの――自分でボツにしたキャラクター――が見えるようになったのだ……。はたして、夫婦は無事なのか? ルイの〝怪奇現象〟は解決するのだろうか?邪気のない噂が邪気混じりの噂を巻き起こしていく。商店街の一角にある風変わりなスナックの急な閉店と、そこの夫婦の蒸発にまつわる噂と真相についての連作短編。人気作家・寺地はるなが描く「物語ること」の功罪。 (版元HPより)

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